弊社は、中学校・高校の授業の一環である企業訪問に積極的に協力をしております。
今回もオンラインにて企業訪問を受けさせていただきました。

サッカー界・スポーツ界に興味のある学生の手助けをしたい

中学生や高校生の授業の一環として企業訪問を取り入れている学校は数多くあります。
その中でも「企業の方に話を聞く」「社会を知る」「働くとはどういうことかを学ぶ」「修学旅行の学びの一環として」等、学校により目的は様々。
私たちはどんな理由であれ、弊社に話を聞きたいと興味を持ってくださるすべての学生の手助けをしたいと思っております。
学生が進学を決めるときや職業選択の際、少しでも私たちが伝えたメッセージを思い出し、それが役に立てれば幸いです。
更には彼らが社会に出たときに、自らの経験や体験を積極的に学生に還元してくれれば、尚良い循環になっていくと感じております。

2度目のオンライン企業訪問の実施

今回は先生から直接お問い合わせをいただいた開智日本橋学園中学校さんに向け、オンライン企業訪問を行いました。
開智日本橋学園中学校は日本橋にある中高一貫校で研究型学習や英語教育に特に力を入れている学校です。
今回お話ししたのは入社9年目で営業事務・広報採用担当の横坂と、入社2年目営業事務の深澤。

『生徒が視野を広げるきっかけや社会を知るきっかけを作るため、生徒の視野が広がるような中学生では知らない仕事や社会の話を中心に話してほしい。』
という学校側のご要望に沿えるよう、60分間約10名の生徒さんに対しお話しをさせていただきました。まずはスライドを用いて簡単な自己紹介・会社案内・事業紹介を行い、最後には事前に頂いた質問項目にお答えしました。

今回は運動部の生徒さんは半数以下でしたがきちんと下調べをしていただいたようで、たくさんの質問をいただきました。

・社名がなぜ“サッカー”マネジメント㈱ではなく、“スポーツ”マネジメント㈱なのか
・どうしてスポーツの中でもサッカーに焦点をあてたのか
・運営の中で様々なハプニングが起こると思うがどうやって対処しているのか
・esportsの大会運営(特にオンライン)とは何をやっていたのか　等々。

ハイレベルな質問にこちらもとても感心いたしました。
(1度学校に直接お電話させていただいた際も、後ろから聞こえる英会話・・・。さすがグローバルな学校さんです！)

担当の先生からも『生徒にとっても、自分たちの参加した貴重な経験を振り返る良い機会となりそうです。感謝申し上げます。』とありがたいお言葉をいただきました。

こちらこそ素敵な機会をいただきありがとうございました！

4年間で15校の中学校・高校の受け入れ

様々な学校からご相談をいただき、全国の中学校・高校の企業訪問をお受けしております。
弊社では、これからもスポーツ界に興味のある学生のお手伝いを行います。
企業訪問をご検討中の学校・教育関係者の方はぜひご相談ください！

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