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高校生No.1が決定!第1回全国高校eサッカー選手権大会が終幕

国体で行われる「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」が2名1組のチーム戦で争うのに対し、全国高校eサッカー(※)選手権大会は個人戦。文字通り高校生No.1プレイヤーを決める高校年代最高峰の大会として開催をしています。

全国各地から予選を勝ち抜いた8名が池袋『Mixalive TOKYO』に集結!

52の高校・延べ167名が参加したオンライン予選大会。勝ち抜いた8名が高校生No.1を決めるべく池袋の中心にある『Mixalive TOKYO』に集結しました。大会2週間前から検温を行い、健康管理を徹底して開催した今大会。参加者は以下の通り

オンライン予選Day1
【優勝】murasaki(泉松陵高3年)/【準優勝】脇役ヒーロー(松が谷高2年)
オンライン予選Day2
【優勝】kise(ルネサンス高2年)
オンライン予選Day3
【優勝】134(国府高3年)
オンライン予選Day4
【優勝】PANくん(清明学院高2年)/【準優勝】なかそう(ルネサンス大阪高3年)
Day2およびDay3準優勝者が決勝大会出場を辞退したため
あすりん(第一学院高1年 )と、haruka(大東学園高1年)が繰り上げ参加。

彼らはただのゲーム好きではない

国体都道府県代表、明治安田生命eJ.LEAGUE ウイニングイレブン、各eスポーツ大会等々、高校生e-sports界では名を馳せる強者たちが集まって行われた本大会。ほとんどがお互いの存在を知っている環境で開催されました。

大会直前!全国高校eサッカー選手権出場選手紹介【ウイイレ2021】

決勝大会にはミスマガジン2018グランプリのタレントとプロゲーマーも来場

大会当日は応援マネージーとしてタレントの沢口愛華さんが駆けつけてくれました。
また、実況をeスポーツアナウンサーの柴田将平さん、解説をゲキサカFC所属のプロゲーマー、Mayagekaさんが務め無観客で開催した今大会を大いに盛り上げてくれました。

左から:応援マネージャー沢口さん・解説Mayagekaさん・実況柴田さん

リアルサッカーに負けない手に汗握る大熱戦

感染症対策として無観客で開催された今大会。
静かな中での開催と思われる中、アナウンサーの柴田将平さん、Mayagekaさんによりリアルサッカー同様白熱した雰囲気に。拮抗した試合に大会関係者、スタッフからも感嘆の声が漏れる場面も多々ありました。

前評判の高かったmurasakiが初代王者に

迎えた決勝戦はmurasakiと134の対決。彼らはゲームを通じて中学生のころから顔なじみ。
Day1ベスト4で対戦した彼らは4-3でmurasakiが勝利し、決勝大会への出場権を獲得。予選大会の因縁の対決となりました。

キックオフ開始後拮抗した試合を破ったのは134。
その後試合終了直前まで両者白熱した試合を繰り広げ、終わってみれば4-3。予選大会と同スコアで決勝大会の幕を閉じました。

  

優勝者にはシャーレとともに、副賞として株式会社コナミデジタルエンタテインメントより「eFootballロゴ入り PUMAジャージ」が贈呈。

また株式会社サードウェーブ(GALLERIA)よりゲーミングPC「GALLERIA RL5C-R35T 全国高校eサッカー選手権大会 協賛モデル」、株式会社アムタス(めちゃコミック)より「めちゃコミック アプリポイント 10万円分」、 テックウインド株式会社(AKRacing)よりゲーミングチェア「Pro-X V2 Gaming Chair Red」が贈られました。

準優勝者にはゲーミングPC「GALLERIA RL5C-G50 全国高校eサッカー選手権大会 協賛モデル」のほか、「めちゃコミック アプリポイント 3万円分」が贈呈。

ベスト4の2名には「めちゃコミック アプリポイント 1万円分」、
準々決勝で敗退した4名にも「めちゃコミック アプリポイント 5000円分」が贈呈されました。


今後も夢にときめく高校生の為にウイイレ大会を提供していきたい

大会責任者の市野は
「初めてのeサッカー大会だったので、0から生み出す大変さを痛感しました。
私自身、ウイイレが好きで長年一人のユーザーとしてプレイしているのでその楽しさは十分理解しております。好きだけで終わるのではなく高校生ユーザーが“日本一を目指す大会”を作りたい、その一心で無我夢中で突き進みました。

大会を終えてみてこれを機にYouTuberやプロゲーマーを目指します、と意気揚々に参加者が話してくれるのを聞き、当初から目指していた【eサッカーを職業選択の一つにしたい】という想いが形になり、大会企画から上手くいかない事ばかりでしたが万感の思いです。
普段のスポマネのお客様の多くが運動部の高校生です。運動部の生徒の方がコミュニケーションが取れしっかり挨拶ができる子が多い、と固定概念を持っていましたが決してそんなことはなく、特に決勝大会に進出した8名は人間的に素晴らしい生徒ばかりでした。

この大会がゴールではなく、ようやくeサッカー業界に革命を起こすスタートラインに立てた気持ちです。今後はプレーステーションだけではなくPCやアプリとより多くのプラットフォームを使い、夢にときめく高校生の為にウイイレ大会を提供していきたいです!第2回開催も楽しみにしていてください!」
と、次回大会に向けて意気込みを語りました。

決勝大会当日の様子はこちらからご覧ください。

▼esports担当
市野中島横坂

※“PlayStation”は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの商標または登録商標です
※“eサッカー”は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの登録商標です。株式会社コナミデジタルエンタテインメントの許諾を得てeサッカーを使用しています

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