本気で取り組む大学生をサポート!企業と学生の接点増加事例のご紹介
『採用』は企業活動の継続・発展において非常に重要な要素のひとつであり、それぞれの企業が試行錯誤を重ね、様々な採用手法を行っています。今回はサッカーを通じ大学生の活動を支援することによる採用活動の事例をご紹介します。
大学体育会・同好会の両カテゴリーで広くアクティベーション
不動産情報メディアと不動産業務ソリューションを提供するアットホーム株式会社様には、2013年より大学体育会と同好会両カテゴリーの下記大会をサポートいただいております。
<体育会>
アットホームカップ インディペンデンスリーグ全日本大学サッカーフェスティバル
<同好会>
アットホームカップ インディペンデンスリーグ[同好会]
どちらの大会も、学生主体に企画・運営をすることに重きを置いている大会であり、アットホーム株式会社様はその学生たちの活動をサポート。
アクティベーションの内容としては、大会冠協賛、就職活動セミナー、会社説明会、学生組織の運営サポートやアドバイスなど多岐にわたり、大会参加学生との接点増加に繋がっています。
学生主体の運営理事会を組織。学生との接点増加
中でも特徴的なアクティベーションとしては、大学同好会のカテゴリーにおいて学生主体の大会運営理事会を組織していることです。
毎年大会の企画運営を主軸に行う20名ほどの『運営理事会』を組織し、毎月の会議をアットホーム様の会議室等で開催。学生の企画に対してアットホーム様の採用担当の方と意見交換を行うなど、年間を通し学生たちと関わっていただいております。
運営理事会に所属する学生は、早稲田、慶應、中央、青山学院、上智、成蹊、神奈川、明治学院大学など毎年様々な大学、チームから参加しており、学生同士の横の繋がりを広げる意味でも、アットホーム様に寄与いただいております。
大会参加者・運営理事会学生のエントリー・入社
継続して学生との関わりを持っていただくことで学生の企業認知や親近感が高まり、毎年大会参加者や運営理事会の学生からのエントリーや内定者が出ています。
運営理事会OBOGからは、
「年間を通して企業の方と関わることで、学生としての考えの足りなさに気づいた。また、その企業にどんな方がいてどのような働き方をしているのか見られたので親近感が沸いた」
というような感想が毎年多く出ており、一種のインターンのような形になっているとも言えます。
日々の採用活動においては様々な方法が考えられますが、年間で大学体育会・同好会の学生との接点を増やしながら行う採用手法も是非検討してみてはいかがでしょうか。
スポーツマネジメント株式会社は、多くの大学生、サッカーチームとの繋がりを強みとしており様々なご提案が可能です。
是非一度お問い合わせください。