コラム

スポマネ事業の1つ“事務局業務”とは?担当者のこだわりに迫る!《第一弾!》

スポマネが行っている事業の1つ“事務局業務”
仕事内容は事業によって様々で、なかなか仕事内容が見えにくいもの。
第一弾の今回は“アットホームカップ インディペンデンスリーグ[同好会]”の事務局内容のご紹介です!

アットホームカップ インディペンデンスリーグ[同好会]

2004年から行われている関東の大学同好会No,1を決める大会で、大学同好会カテゴリーで唯一公益財団法人日本サッカー協会公認の大会です。各大学の学内戦を勝ち上がった強豪チームが毎年熱い戦いを繰り広げる同好会大会の最高峰として位置づけられております。

この大会においての弊社の役割は、各大学の学内戦運営~本大会の開催、宿の仕入れやグラウンド確保から始まり本大会に参加するチームへの案内・サッカー協会登録等多岐にわたります。

また2013年の第10回大会より、不動産情報メディアと不動産業務ソリューションを提供するアットホーム株式会社様が特別協賛として大会をサポート。『アットホームカップ』という大会名で装いを新たにしています。
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大会を統括する運営理事会は、各大学の有志からなる大学生のみで構成されており(アットホームカップ運営理事会)、定例会議場所としてアットホーム株式会社内の会議室をご提供いただいております。弊社では会議がスムーズに進行するようサポートもしております。

▲2020年理事会メンバー

ここからはアットホームカップ担当、営業事務の加藤に話を聞きました。

期日を守るためのサポートを心掛けています!

弊社主催の同好会大会に比べ、きちんと期日が決められているものも多く、それを過ぎてしまうとチームが大会に参加できません。そんなことが起こらぬよう随時各チームの特徴や困っているポイントを押さえ、サポートすることを心掛けています。大学生だからと期日や制限を甘くするのではなく“イチ社会人”として、時には厳しく接しています。

学内戦は大学ごとにカラーが異なっておもしろい

関東にある各主要大学学内戦を開催しておりますが、大学ごとに学生のキャラクターや性格・見た目(流行)が異なるので、関わっていてとても楽しいです。各大学の特徴を捉えることを特に意識してお仕事していくとさらに面白みが増します!
特にアットホームカップ理事会では様々な大学の学生が主体となって運営しているのでそれぞれの大学カラーが混ざり合い、また一段と面白い化学反応が起こります。企画会議や登録説明会のほかにも協賛のアットホーム株式会社様との交流の場があったりと、理事会の学生はもちろん私自身の社会勉強にもなります。


▲アットホームカップ登録説明会の様子

同好会カテゴリーが社会に認知され地位向上に繋がるよう、全面的にバックアップ

コロナ禍の開催ということで大学からの活動制限がある中、学校に申請し許可を得てからの参加が必須となった今大会。私たち事務局側も様々な制限がある中で全国大会を目指しサッカーに本気になれる場所を提供することを止めてはならないという思いで、主催者と協議しながら準備を進めてまいりました。公式戦ということで大会手続きの工程も多い上に期日厳守。今年は特にコロナ禍の開催となり参加予定者全員の毎日の健康チェックの徹底など、例年に比べても代表者の負担が大きかったと思います。

制限・規約を遵守しながら、熱く闘う選手たちとそれを支えるチームスタッフ。大会を通して同好会カテゴリーの一体感を強く感じます。特に今大会は、参加チームの皆さんの理解と協力無しに大会は成立しませんでした。チームの代表者様をはじめ参加チームの皆さんには心より感謝しています。

今後は、さらにチームの代表者の手間を少しでも軽減できるよう極力一つ一つの手続きを簡素化し、負担軽減に努めていきたいです。

今回は“アットホームカップ インディペンデンスリーグ[同好会]”の事務局をご紹介いたしました。
第2弾も投稿予定ですのでお楽しみに・・・!

事務局運営に関するご相談・ご提案はお気軽にお問い合わせください。

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