営業社員インタビュー1

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タイムリミットを決めていた転職活動

前職は新卒で入社したサッカー選手のマネジメント会社でした。ありがたいことに大きな仕事も任せてもらい約2年間、やりがいをもって仕事をしていました。ただ長期的に働くことを考えたとき、これまでのキャリアを活かしながらより自分の力を発揮し成長できる環境に身を置きたく転職することを決意しました。
転職時期がコロナ禍ということもあり、思うように仕事先が決まらず直前で白紙になることも。年内にサッカー界での仕事が決まらなければサッカーとは離れ、別の業種で働く覚悟を決めていました。

縁を感じた懐かしいロゴ

自分自身でつながりのある会社にアプローチしながら、エージェント会社に登録しスポーツ業界の企業を見ていたところ、見たことがあるロゴの会社を発見。それは中学・大学生の頃に参加していたサッカー大会でもらった手袋やタオルにプリントしてあった赤いロゴでした。参加していた当時は主催会社なんて気にせず参加していましたが、求人サイトで見覚えのあるロゴを見つけ“これは何かの縁があるぞ”と感じました。 
そのような形でスポーツマネジメントに辿り着き、小学生から社会人まですべてのカテゴリーに対してサービスを提供していることを知りました。そこからHPを見て自分自身が前職で培った経験が活かせるのではないかと思いエントリーを決めました。

風通しのよさと社内の居心地がよい

この会社に入社してまず感じたのが風通しの良さ。採用サイトでよく“風通しが良い”と目にし、よくある謳い文句だと思っていましたが、この会社は本当に風通しが良い。人数の多い会社ではないので上司や先輩と話す機会も多くあり、自分の思っていることを相談しやすい。そして自分のやりたいことに対して背中を押してもらえる機会が多いと感じます。
あとは人間として尊敬できる人が多い。身なり・言動含めこの会社の人はきちんとしている人が多いと感じます。

事務局業務で大切にしていることはコミュニケーション量

今の担当しているものは主に3つ。高校生カテゴリー大学体育会カテゴリー、そして高円杯JFAU-18サッカーリーグ 2023東京 (以下Tリーグ)の事務局です。
この会社では個人で担当するチーム・学校が決められ、私は高校生と大学体育会チームの営業担当をしています。営業とは主に、大会の案内や合宿手配、ユニフォーム作成の提案などを行っております。イメージとしてはチームの課題解決を一緒にしていると言ったらわかりやすいでしょうか。
 リーグの事務局業務というとなかなかイメージしづらいかもしれませんが、Tリーグでは4カテゴリーの結果更新・スケジュール管理・収支管理・チーム対応・パンフレット作成等をメインに行っております。年間通して10回以上行われる会議の補助も行います。会議内容としてはスケジュールや要項改定、リーグ方針。翌年のレギュレーション・振り返り、等々。シーズン中に起こった問題解決のために臨時運営委員会が開かれることもあります。60チームが所属するリーグということもあり、チーム同士の小さな言葉のニュアンスの違いが大きなすれ違いを生んでしまったり、偏った情報だけを収集してしまったりすると事実が歪んでしまうこともあります。様々な情報が錯そうする中で、それらの問題が起こらないよう、すべてのチームとのコミュニケーションの量を1番大切にしています。新しくTリーグの担当になると決まった際には開幕前に全チームの監督・顧問に会いに行き現場で初めて顔を合わせる、ということの無いよう初めに自分を知ってもらえるように努めました。

印象に残る人がスポマネに向いている

入社して感じたのはスポーツマネジメントの社員はみんな良い意味で印象に残る人、ということ。スポーツの会社ということもあり元気な人、さわやかな人が多い。あとは人としてきちんとしている人、真っ当な人しかいない。スポーツマネジメントの営業は、営業だけでなくオペレーションや大会の運営等も行います。僕はオペレーションなどのPC作業や関係各所とのやり取りなどマルチタスクが苦手なので苦労していますが、それらもできれば完璧だと思います!運営だとアルバイトスタッフや審判に指示を出す場面も多くあり…。それらも苦手だったのですが1年がたちようやく克服してきました(笑)

自分の行動・営業を通して他人の人生に影響を与えられる人になりたい

僕自身サッカー選手になりたいという夢を抱え、学生時代はひたむきに頑張ってきました。ただそれが叶えられなかった今、“夢”ではなく“目標”を持つようにしています。それは“自分の行動・営業を通して他人の人生に影響を与えられる人になりたい”ということ。自分自身がずっとサッカーに関わってきて笑顔や幸せにつながってきました。これまで関わってきた人たちもほとんどがサッカーによって繋がってきた人たちです。自分のようにサッカーを通して笑顔や幸せになる人を少しでも増やしたいと思っています。そんな人が増えるようもっと努力していきたいです!サッカーを通して夢をかなえたい人、サッカーに捉われずスポーツを通じて人々の心を豊かにしたい人、一緒に夢をかなえませんか?




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