建築設計からメディア編集など幅広く手掛ける『オープン・エー』がサッカー大会を主催!
参加資格は『建築設計、デザインに携わる組織を中心としたチームであること』
設計/デザインを軸としながら、社会課題の解決や、エリアの開発、新しいカルチャーの創出などを実現する複合的なチームを目指す株式会社オープン・エー | Open A 様が主体となり開催している“A ☆CUP”。2012年から弊社が事務局・運営を担っております。
建築設計、デザインに携わる組織の交流を目的としているA☆CUP。毎年多くの建築設計・デザインに携わる学校や企業を中心としたチームにご参加いただいており、業界内の交流の場となっております。
※Aは、Architecture(建築)の頭文字を取ったもの。
A☆CUPの特徴
今年は11/4(土)~5(日)に静岡県裾野市「時之栖スポーツセンター」うさぎ島グラウンドで開催。4年ぶりに1泊での開催が実現した今年は、北は秋田、南は兵庫から23チーム約550人の方にご参加いただきました。
A☆CUP特別ルールとして
・ピッチの中に、女性か中学生以下が、1人以上いること。
・ピッチの中に、女性か30歳以上が、1人以上いること。
・ピッチの中に、40歳以上(男女問わず)が、1人以上いること。
建築やデザインを考えるうえで大切なのは、年齢や性別、国籍といった垣根を越えてコミュニケーションを図ること。フラットなフィールドでボールをつないでいく思考は必ず役に立つ、性別男女問わず建築設計・デザインに携わるすべての人がサッカーを通じた交流を行えるように、という主催者の思いのもとこの特別ルールを設定しております。
また、開幕当時の2005年大会発起人たちが設定した“A☆CUP スピリット”『松島憲章 』。これはこの大会が単なる“勝負”としてのサッカー大会ではなく、あくまで“時間と空間を楽しむ”サッカー大会ということを忘れないようにするための大切なスピリットであります。
『松島憲章』は毎年必ず掲示され、参加者の胸に刻まれます
松島憲章
1.愛する
我々は、サッカーと建築を愛する。
愛するが故、いくつになってもこの二つにこだわり、プレーを続ける。
2.楽しむ
我々は、この大会の時間と空間を楽しむ。
この場は、サッカーと建築でつながった純粋にフラットなフィールドである。
3.見届ける
我々は、最後まで試合を見届ける。
たとえヘロヘロになっていようが、決勝戦の試合のホイッスルが鳴るまで見届けなければならない。
他にも初日の夜に参加者が集まって行う『シンポジウム』があります。これはいつも共に過ごしている仲間たちと場所を変え発想を変え、普段踏み込んで考え討論する機会のないテーマについてじっくり考える時間を作ることを目的としています。
業界内の交流のためにサッカー大会を開催するだけでなく、その業界の考えに基づいたルールを設定したり、参加者一同で考える場を設けるためにシンポジウムを開催したりと大会を通して業界の特色が強く表れている大会となっております。
また参加賞のTシャツは毎年前年の優勝チームがデザイン。毎年チームの特徴あふれるイラストがデザインされます。
今年の参加賞Tシャツ。手書きで書かれた11本の線が特徴です
大会開催までの流れ≪一例≫
企業様がサッカーやフットサル大会の開催をご検討している場合、まずは開催目的や開催時期、会場のヒアリングを行います。これまで培った経験をもとに開催地や施設のご提案が可能です。
また、開催にあたっての不安ごとや不明点もご相談があれば何でも解決いたします。
▼大会までのスケジュール(A☆CUPの場合)
大会3か月前~ | 今年の大会の目的・規模・昨年からの変更点を主催者様側と話し合い |
大会2か月前~ | チーム募集開始・メンバー表・宿泊人数集計 |
大会1.5か月前~ | Tシャツデザイン決め・発注 |
大会1か月前~ | 宿泊先調整 |
大会1.5週間前~ | 対戦表確定 |
大会1週間前~ | お部屋割り確定→各チームへ案内 |
~大会当日~ |
本大会は参加者の大半が社会人ですのでご家族部屋プランの設定や、傷害保険の加入、トレーナーの手配など対象カテゴリーに合わせた手配を行うことができます。
ケガの予防、再発防止、応急処置としてトレーナーが活躍します
企業のサッカー・フットサル大会はお任せください!
スポーツマネジメントは ―すべてはフットボールのために― をブランドスローガンとして掲げ、サッカー大会の企画運営からフットボールを通じた企業の課題解決までを担う、リーディングカンパニーです。
弊社では、このような企業様の目的ご要望に合った大会の企画・運営のお手伝いが可能です。
今回ご紹介したような企業主催のサッカー・フットサル大会、親睦を深めるための社内大会などご興味のある法人様は是非お問い合わせください。
お問い合わせはこちら